1983-04-27 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
それから、たとえば離島、災害等、一般陸上のマイクロあるいは同軸等を使ってやっております公衆電気通信役務としての料金というものは、通信衛星を使っても同じだと思うのですけれども、そのほかに、INS時代に入っていって特別な施設として使う場合、こういう場合には特別な料金を取るというようなことを考えているのかどうなのか、そこらまで煮詰まっておるかどうかわかりませんけれども、概略でもいいですから、もしそういう利用方法
それから、たとえば離島、災害等、一般陸上のマイクロあるいは同軸等を使ってやっております公衆電気通信役務としての料金というものは、通信衛星を使っても同じだと思うのですけれども、そのほかに、INS時代に入っていって特別な施設として使う場合、こういう場合には特別な料金を取るというようなことを考えているのかどうなのか、そこらまで煮詰まっておるかどうかわかりませんけれども、概略でもいいですから、もしそういう利用方法
特に、先ほど生涯教育というおことばもありましたのですが、もう一般陸上なり諸外国なりが、能力の開発であるとか能力の再発見であるといったような、むしろ積極的に労働力の開発、能力の開発ということが行なわれております今日、なおかつその辺が完全にないがしろにされたまま、ただ単に需給だけでもって問題を片づけていこうというところが、私ども非常に不満な点で、これだけをもってしては決して本質的な解決にはならなくて、必
○山上政府委員 広の弾薬庫につきましては、これは一般陸上施設ということで提供されておるのでございます。ただこの弾薬庫の使用にあたりまして、日米間で話し合いをいたして、これは川上弾薬庫との中継的な使用に使用していくというふうに了解されておるのでございます。
○玉置委員 その次に、二番の、左記事項の改善に関する基本的事項という中で、「賃金等の労働条件その他の労働関係及び労働環境に関する事項」をお書きになっておりますが、現在の漁業労働者の賃金と一般陸上の工場労働者の賃金との格差は一体どのようになっておるのか、あるいは労働環境はどうなっておるのか、そして今度はどういうことを具体的にここにお書きになろうと思っておいでになりますか。
船員保険法の適用を受けない者は、当然陸上の労働基準法の適用を受けまして、保険関係につきましても労災保険その他の一般陸上の保険の適用対象になるわけでございます。船員保険は総合保険でございまして、疾病、災害あるいは養老、そういうような一切の保険を含んでおるわけでございます。
で、くどいようでございますが、そういう点から考えまして、この五トン以上の船に乗り組んでおる船員についてはその全部について船員法を適用して、海上労働という、一般陸上労働とはすべての条件が違っておる、海上独特の法的規制になりあるいは保護なりが与えらるべきである、こう考えるのであります。
しかもそれは労働省の労災保険の一部を改正する法律に準じておやりになった、こういうことで、前が通っておるのだからこれも一つ早く通して下さい、こういうことだけれども、あなたの方の船員保険が非常によくなっているならば、一般陸上の労働者についても同じようなことが言えるのではないかというのがわれわれの主張なのです。
同法案は一般陸上労働者を対象といたしておるのございますが、同時に船員もこれに含めまして、別に船員だけに特別な最低賃金法を作ることなく、船員に特殊な規定はその中に特則を設けることによってこれを運用するというようにいたしたものでございます。しかし国会解散のため審議未了になったのでございまして、今後さらに提案されて御審議を願うことになるかと思うのでございます。
ただ、ここに申し上げておかなければならぬことは、そういったような方法を講じておるにかかわらず、相手機がこちらに危害を加えるというようなことがあった場合に、これはもし生命に危険を感ずるというような事態であれば、これは刑法の規定の範囲においていわゆる自己防衛ということは、これは生命保存の上において一般陸上におけると同様だろうという、その限度はあるわけでございますが、私は、これがために国際的の紛争を起すというようなことは
もちろんこれは農水産関係につきましては、あるいはその船舶用というようなものにつきましては、これは石炭を使うというわけに行きませんので、こうした方面に対しましては、別途確保の措置を講じておるわけでありますが、一般陸上用につきましては、今申し上げましたような措置をとつておるわけであります。その後の規正の効果を申し上げますと、この四月、五月におきましては大体月々五十万程度の出荷実績を示しております。
第三に、陸上労働者は、現行失業保険及び労災保険については従来通り三者構成の審査会制度によつてその利益を守られるが、船員保険法ば御承知のごとく総合保険であつて、その中に失業保険も労災保険も包含されている関係上、本改悪によつて審査会委員が官制化された場合は、船員は、その保険給付の不服について自己の代表者を通じて審査会において自己の主張を述べて決定に参加する権利をまつたく失い、一般陸上労働者に比べまして、
○粟澤政府委員 公益路線と申しましても、その概念が漠然としておると思うのでありますが、こういう例は、たとえば交通機関といたしましては、鉄道あるいは海運等にもあるのでありまして、交通の確保のためにぜひ航空が必要だというような地点、たとえば離島であるとか、あるいは一般陸上交通では非常に不便といつたようなところも考えられるのであります。
あるいはまた船員保険法は、総合保険法でありまして、その中には失業保険も、労災保険も包含されておるのでありますが、社会保険審査会が官製化された場合には、船員は、その保険給付の不服について、自分の代表者を通じて、審査会において主張を述べ、あるいはその決定に参加する権利を失いまして、一般陸上労働者とは、はなはだしく不均衡、不利益な立場に置かれると思うのであります。
港は一般陸上の全部のものが利用するのではなく、一部の大きな荷主が利用するのである。今日大きな荷主をお呼びにならなかつたのは少しさびしい感じがするのでありますが、それでぜひ委員には港湾を利用するものを入れておいていただかなければ、独善的に感じられる心配がありますので、ぜひ事業者を入れてもらいたい。中小事業はとにかく無視せられがちであります。
土地、家屋その他の一般陸上償却資産のように、これを保護すべき十分なる保險制度の活用すら不可能であるのであります。現在漁船保險において、建造後四年未満の総トン数三十トン以上の漁船については、保險金額は建造価格の五割を越える額を引受けることはできない。こうなつておりまして、危險性の多い漁船であるがために、資産の保護制度さえ十分に認められていないのであります。
従つてその危険及び事故は極めて多く、土地家屋その他の一般陸上償却資産のごとくこれを保護すべき十分なる保險制度を活用することは不可能である。 現在漁船保險において建造後四年未満の総噸数三十噸以上の漁船については保險金額は保險価格の五割を超える額を引受けないことになつている。危險性の多い漁船であるために資産の保護制度さえ十分に認められていないのである。
併し我々の一番主張しておるところは、一般陸上労働者というものと船員の特殊性ということを強く主張して現在の制度ができたのでありまする関係上、例えば労働省の設置、あれは度々同じ議論が繰返されまして、最後にどうしても船員労働者の特殊な地位というものを認識して、よりよく船員労働行政を達成するという立前からいうならば、どうしてもこれは分離して現在の制度で行くことが適当であるという結論の下に現行制度が樹立されたのでありまして
なお水上警察は先ほども御意見がありましたように、私はあつた方がいいのじやないか、一般陸上からの延長としてなければならぬじやないかと思つております。そういう理由等については、詳しく申しますと時間がありませんが、私の感じとしてはそういう感じをもつております。
○政府委員(河野一之君) これは從來から一般陸上勞務者と海上勞務者とは區別せられておるのでありまして、主として沿革的な理由ではございまするが、陸上勞働に比較いたしまして海上勞働が多少特殊性がございます點で、その保護が或る程度陸上より海上の方が厚くなつております。標準報酬と申しますか、一般の給與の點についても厚くなつておりますし、それから災害補償その他についても厚くなつております。
そこで船員の勞働委員會は一般陸上の勞働委員會と違いまして、單なる爭議の解決という一つの裁判的な問題以外に、非常に廣汎なる船員勞働關係の諸問題を整理するような機關に相なつております。